さんぎょうい株式会社

健康経営の取り組み事例

限られた【マンパワー・資金・時間】でも出来る!さんぎょうい株式会社の健康経営

健康経営とは本質的には、『労働安全衛生法の遵守の上に成り立つもの』だと捉えています。そうお話されるのは、さんぎょうい株式会社の芥川社長。
2019年度から3年連続で健康経営優良法人の認定を取得しており、自社の健康経営と共に【マンパワー・資金・時間】の限られた中小企業でも健康経営を実践できるひとつのモデルになることを目的のひとつとして取り組んでいるそうです。
今回はそんなさんぎょうい様にグッピーヘルスケアを活用しながらどのように健康経営を実践しているのかお話を伺いました。

さんぎょうい株式会社

本社所在地
東京都
業種
産業保健業・労働安全衛生関連事業
従業員
約40名
体制
健康経営担当役員:芥川社長 健康経営責任者:大橋様 安全衛生委員会が各セクションのパイプ役を担う

グッピーヘルスケア導入の目的・背景

健康に関する知識を行動変容につなげる施策を探していた
運動・食事などでバラバラな健康施策の統合のため

グッピーヘルスケア導入の決め手

ポイントで行動変容につなげるきっかけをつくることができる
バラバラに行っていた健康施策を統合することができる
さんぎょうい株式会社の企業規模にも適応できるサービスである
価格面で優れている

グッピーヘルスケア導入後の成果

社員の行動変容につながった
3か月で8キロ減、首や肩の痛みがなくなった社員も

目次
  1. 経営戦略としての健康経営
  2. グッピーヘルスケア検討の理由
  3. グッピーヘルスケア導入の決め手
  4. グッピーヘルスケア導入後の成果
  5. コラム:ユーザーからの視点-グッピーヘルスケアを使ってみて
  6. 今後の目標

経営戦略としての健康経営

経営戦略における健康経営の役割を教えてください。

さんぎょうい株式会社では、「笑顔と信頼」を育む土壌づくりを目指し、4つの方針を打ち出しています。

  1. 個人としてパフォーマンスを発揮できる心身を整える『健康管理・増進(健康経営)』
  2. 会社組織としてエンゲージを高め、チームワークを強化する『ポジティブアクション推進』
  3. 会社組織としてクライアントへしっかりとした価値提供を行うための『成長・育成』
  4. 会社組織としてステージを上げていくための『ダイバーシティ推進』

この中のうち、健康経営は”1.個人としてパフォーマンスを発揮できる心身を整える”の部分に該当します。
従業員個々人の健康は、会社組織としてパフォーマンスを発揮するための最も基本的土台となりますので重要視しています。

現在の形に整備するまでに色々な紆余曲折があったそうですが?

業保健業界もここ数年でどんどん変化しています。その中で同じことを繰り返しているだけでは生き残っていけないという危機感は持っていました。さんぎょうい株式会社自体が組織としても成長しなければならないということです。

さらにコロナ禍という今までに経験したことのない事態が起こり、働き方や過重労働のあり方まで大きく変わりました。

社外のみならず、さんぎょうい株式会社の社内でも大きな変化が続きました。急激な状況変化に対して不安・不満をもつ者もあり、人の入れ替わりも経験しました。

そこで今一度、理念に立ち戻りどのような会社にしたいのか、したかったのかを再度振り返りました。
さんぎょうい株式会社は、

  1. 企業と産業医の伴走者になる
  2. 現場の土壌をつくる
  3. 中小企業にとって産業医を身近な存在にする

という3つの理念を掲げ日々取り組んでいます。

この理念を具現化していくためにどのような施策に落とし込んでいくべきか?
社内の状況と照らし合わせて出た結果が、冒頭の4つの方針です。

グッピーヘルスケア検討の理由

グッピーヘルスケアを検討し始めた理由を教えてください。

大きな理由としては2つです。

  1. 知識を実際の行動につなげるきっかけをつくるため
  2. バラバラに行っていた健康施策を統合するため

それぞれ順を追って説明します。

1. 知識を実際の行動につなげるきっかけをつくるため

さんぎょうい株式会社は産業保健に関する事業を行っているため、健康に対して高いリテラシーを持つ従業員がそろっています。

しかし、その知識や健康に関するリテラシーをどれだけ自分自身の健康管理に適用・実践できているかについてはとても個人差があります。

意外に思われる方もいるかもしれませんが、
【健康に対して高いリテラシーがある】=【健康である】
は成立しません。

なので何か知識を行動変容へつなげる健康施策を探していました。

2. バラバラに行っていた健康施策を統合するため

食事や運動など各方面でバラバラに行っていた健康施策を統合したいと考えていたことも理由のひとつです。

さんぎょうい株式会社では、運動・食事・メンタルヘルスへの対策として

  • 個人・チーム対抗での歩数ランキングなどによる歩数イベント
  • 管理栄養士を招いての食事のセミナー
  • 自社の臨床心理士によるメンタルヘルスセミナー

を行ってきました。

より統合して効率的に運営することができないか方法を模索していたときにグッピーヘルスケアを知りました。

グッピーヘルスケア導入の決め手

グッピーヘルスケアの導入の決め手は何だったのか教えてください。

グッピーヘルスケアの導入の決め手は、

  1. 知識を実際の行動につなげるきっかけをつくることができる
  2. バラバラに行っていた健康施策を統合することができる
  3. さんぎょうい株式会社の企業規模にも適応できるサービスである
  4. 価格面で優れている

という4点です。

1. 知識を実際の行動につなげるきっかけをつくる
という点では、グッピーヘルスケアでは、各自の健康活動に応じてインセンティブポイントが付与され、500ポイントでAmazonギフト券に交換することができます。

ポイントがつくことで、今まで知識としてわかっていたけどできていなかった健康行動が実践できるようになるだろうと思いました。

2. バラバラに行っていた健康施策を統合することができる
という点では、グッピーヘルスケアでは、モチベーションチェックや食事・睡眠の記録、歩数やエクササイズ動画視聴に応じたポイントがつきます。

これによって、それまでバラバラだった運動・食事・メンタルヘルスに対する健康施策を統合できるようになりました。

他社のアプリやサービスは検討しなかったのですか?

もちろん検討しました。

3. さんぎょうい株式会社の企業規模にも適応できるサービスである
という点の回答そのままになりますが、他社のサービスやツールも素晴らしいものだと思いますが、現在のさんぎょうい株式会社には『うまくフィットしなかった』というのが正直な感想です。

具体例をお話すると、エクササイズ動画の視聴サービスなどがあったのですが、年間で数十万円の予算がかかるものであったり、他のサービスも最低利用人数が100人~、というものだったり従業員数が約40人のさんぎょうい株式会社には規模や予算の面で合わないものでした。

それに対してグッピーヘルスケアは、初期費用やオプション料金が必要なく、利用料金もアプリを実際に利用している人数分だけでよく、柔軟に対応できるところが魅力でした。

月額料金についても 4. 価格面で優れている
と判断した通り、一人:月額300円から利用することができるため、取り組みやすい価格でした。

以上の点を踏まえ、グッピーヘルスケアの導入を決定しました。

グッピーヘルスケア導入後の成果

健康診断の結果と突合まではできていないので詳しい数値としては示せないのですが、歩数の話題が社員同士の雑談で出るなど、意図した健康活動への行動変容を促せていると思います。

数値改善などを徹底して洗い出していくことが理想かもしれませんが、【マンパワー・資金・時間】が限られた中小企業でも健康経営をできることを示すことがさんぎょうい株式会社のもうひとつの目的のひとつです。

なので過剰にストイックになることなく、従業員が楽しみながら健康活動を実践していくことができればと思います。

コラム

ユーザーからの視点-グッピーヘルスケアを使ってみて

グッピーヘルスケアを使って日々の生活に変化はありましたか?

30代男性の回答

グッピーヘルスケアで体重を測定する習慣がついてから3か月で8キロ減量することができました。 それにグッピーヘルスケアのエクササイズ動画を実践することで、首と肩の痛みがとれました!

これまで、健康に良いことをしなくてはいけないとは思っていたのですが、なかなか実行できていませんでした。 グッピーヘルスケアの導入をきっかけに体組成計を購入して毎朝体重を計測することを毎朝のルーティンにしました。

そうして体重だけでなく歩数や睡眠・食事といった自分の健康状態を可視化することによって常に意識する習慣が付きました。数字で確認すると、意外と体重が減りづらいことにも気づき、生活習慣を改善することによって3か月で8キロ減という結果につなげることができました。

首と肩の痛みについてもそれまでは、我流でストレッチなどを行っていましたが、あまり効果がありませんでした。

しかしグッピーヘルスケアのエクササイズ動画のインストラクターの指示通りにストレッチを行うことで、首や肩の痛みがなくなりました。

今後の目標

さんぎょうい株式会社が健康経営に取り組むことで、当社の目指す土壌づくりであると共に、当社のような【マンパワー・資金・時間】が限られた中小企業でも、労働安全衛生法の遵守+αの取り組みで健康経営はできるということを実証したいと思っています。

健康経営優良法人認定制度の点数稼ぎに走ってしまうのではなく、あくまでも当社がロールモデルの一つとして本質を念頭の置き、健康経営領域でも中小企業に貢献していきたいと思っています。

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